ふくかんねっとは、"福島のきずなを大切に、未来へ"を合言葉に、「障がい者支援・教育」「日韓交流・国際交流」「地域づくり『吾妻アグリトモ』ブランド化事業」に取り組むNPO法人です。

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就労継続支援B型 チング

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最新ニュース&トピックス

■サランチング

2024.4.6


■講座

2024.1.27

キムチ講座

JA女性部の若いフレッシュミズを対象にしたキムチ講座を行いました。白菜の漬け方、即席キムチの食べ方をレクチャーした後、皆さんでキムチやチャプチェ、チヂミ、トックスープを戴きました。

場所:みらいホールやながわ

主催:JAふくしま未来伊達地区


■サラン
2024.1.1

サラン通信22号(2024.1.1)発行

サラン通信最新号こちらよりご覧ください。


■講座

2023.12

キムチ講座

伊達地区の女性35人に参加していただき白菜20株を漬けました。

場所:みらいホールやながわ

主催:JAふくしま未来伊達地区


■講座

2023.12

吾妻中学校出前講座「韓国文化と料理講座」

韓国の文化や言語、挨拶についての授業と、引き続きリモートでの韓国料理(チヂミ)講座を行いました。リモートでの料理講座は珍しく難しいところもあるかと思いましたが、生徒さんが積極的に望んでくれ、おいしいチヂミが出来上がりました。


■サラン

2023.12

第49回福島市福祉作品展 市長賞受賞

障がいのある方や高齢の方が制作した約1110点の作品の中から、サランの学生みずきさんの押し花アート「COLORFUL WREATH」が見事福島市長賞に輝きました。地元で摘んだ季節の花々を使った感性豊かな手仕事に評価をいただきました。


■サラン
2023.12.1

サラン通信21号(2023.12.1)発行

サラン通信最新号こちらよりご覧ください。


■サラン

2023.11

韓国修学旅行(2023年11月8日~11月12日)

サラン開校初めての修学旅行。韓国の文化や言語、グルメに触れて貴重な体験となりました。


■サラン
2023.11.1

サラン通信20号(2023.11.1)発行

サラン通信最新号こちらよりご覧ください。


■サラン
2023.10.1

サラン通信19号(2023.10.1)発行

サラン通信最新号こちらよりご覧ください。


■サラン

2023.6

東京宿泊学習旅行(2023年6月15日~6月17日)

国会議事堂をはじめ、スカイツリーや浅草、代々木公園、明治神宮をはとバスで巡りました。3日間で得た様々な見聞は、知識を広げ、社会で生きていくためのルールや、集団行動でのふるまい、協調性の大切さを学ぶ貴重な経験となりました。


■サラン
2023.6

2022年度事業報告書
開校から1年間のサランの活動内容を報告書にまとめました。

こちらよりご覧ください。


■サラン
2023.5.6

2022年度学習発表会

1年間の学習と経験の成果を披露する学習発表会を開催しました。

その様子を動画でご覧ください。

①学生の発表

②ご来賓挨拶ほか


■テレビ

2023.5

福島第一原発の韓国視察団受入れ

1福島第一原発の韓国視察団受け入れに関してチョン・ヒョンスクが取材を受け、

●2023年5月23日「はまなかあいづTODAY、●5月24日「おはよう日本」、

2つの番組でで放送されました。

ダウンロード
20230523はまなかあいづ.mp4
MP4動画/オーディオファイル 62.8 MB

■サラン

2023.5.6

ユニバーサルカレッジサラン学習発表会

1年間の学習の成果を家族や多くの支援者の方々の前で発表しました。各自の研究発表やウクレレや三味線の演奏、本格カフェのふるまい等を披露しました。目を見張る成長に頼もしさを感じました


■イベント
2023.1.18

「韓流20周年withFUKUSHIMA」1/18開催
室内管弦楽団バラダンの演奏と歌手キム・ヨンジャが出演するコンサートが開催されました。ふくかんねっとは運営サポートとして協力しました。会場:ふくしん夢の音楽堂
主催:福島民報社事業局 


■試食会
2023.1

吾妻アグリトモ試食会(飯舘村)
飯舘村の田舎レストランLa Kasse(ラ カッセ)で吾妻アグリトモの商品(唐辛子たれや菊芋ピクルス、味噌類)をご試食いただき大変ご好評をいただきました。同じく地域の農業振興に力を入れる飯舘村の同志の皆さんと交流できた有意義な時間でした。「ふくしまプライド。」県産農林水産物販売力強化支援事業


■試食会
2023.1

吾妻アグリトモ試食会(浪江町)
浪江地域のコミュニティカフェ「O CAFE」を会場に吾妻アグリトモ商品の試食会を行いました。ふるさと福島を愛する気持ちはひとつだと実感した素敵な時間でした。「ふくしまプライド。」県産農林水産物販売力強化支援事業


■地域支援
2022

「ふくしまプライド。」県産農林水産物販売力強化支援事業に採択されました

農業の振興、流通販売の促進及び食品産業の活性化を図る団体として「吾妻アグリトモ」ブランドPR活動が承認を受けました。活動内容の一覧はこちら「吾妻アグリトモ」のページをご覧ください。


■市民講座

2022.12.18

男の料理「本格!韓国キムチ作りに挑戦」

60代から70代の男性が参加してキムチ講座を開催しました。

会場:二本松市岩代公民館

講師:鄭 鉉淑


■サラン

2022.12.15

ユニバーサルカレッジサラン新聞掲載

福島民報社の取材を受け、ユニバーサルカレッジサランについての記事が2022.12.15付で掲載されました。福祉型専攻科と授業内容について紹介されています。※画像をクリックすると拡大してご覧になれます。


■講習会

2022.12.12

キムチ作り教室

参加者:女性30名

場所:JAふくしま未来みらいホールやながわ

講師:ちょん・ひょんすく

主催:JAふくしま未来伊達地区地域支援課


■サラン
2022.11.29

支援学校の保護者と福祉事業者との説明&意見交換会
ユニバーサルカレッジサランについて保護者の方と直接お話する貴重な機会となりました。

主催:福島市障害福祉課と福島市五校協議会

 


■地域共生
2022.11

キンパ作り教室
福島市庭坂小と同小PTA及びふくかんねっとが企画し児童参加の韓国海苔巻き(キンパ)作りに挑戦しました。子ども達に地域連携を体験をさせようと企画提案をなさった校長先生と保護者の方々の優しい気持ちに触れ、素敵な1日となりました。


■イベント
2022.11.3

「ふくしま市民活動フェスティバル」出展
共創のまちづくりを目指してボランティア・市民活動団体、NPOが一堂に会した相互交流と、一般市民に対して市民活動への理解を目的としたに参加しました。サランの学生達も準備や販売等イベントのお手伝いをしました。


■キムチ教室
2022.9.8

福島市飯坂地区在住在勤の男性を対象にした「料理体験キムチづくり男性チャレンジスクール」
場所:飯坂学習センター 講師:ちょん・ひょんすく


■道の駅ふくしまに出店中

 吾妻アグリトモ 唐辛子みそ、行者にんにく味みそ等添加物を極力使わずに作った安心の食品を製造販売。場所:道の駅ふくしま福島市フルーツライン沿い→MAP


■サラン
2022.9

ユニバーサルカレッジサランサラン宿泊学習
那須甲子少年の家で、親元を離れての宿泊学習を同じ福祉型専攻科のシャンティつくばと合同で実施。楽しく有意義な2日間を過ごしました。


■講演
2022.8

「韓国ドラマを100倍楽しむために」
日韓の文化の違いや共通点から韓国ドラマの人気の秘密をお話ししました。
場所:福島市アオウゼ 講師:ちょん・ひょんすく


2021年11月21日イベントの模様を通して、ふくかんねっとの活動がNHKワールドJAPANで全世界に、そしてNHK福島でも放映されました。



菊芋の収穫

菊芋の乾燥作業

菊芋の収穫期は12月から3月あたり。今年は4月上旬に最後の収穫となりました。合計10トンも!地元の方やお友達、お子さんも加わってご家族で、わざわざ東京からもいらして手伝ってくださった方もいます。私達の活動に賛同してくださる仲間です。

菊芋の乾燥

菊芋は変色が早いので、収穫したらすぐ新鮮なうちに、洗浄し乾燥させてスライスします。菊芋特有のネバネバ成分は作業の手間を増やしますが、体内の不要物を吸着するありがたい食材です。超高齢化社会を迎えて健康寿命を伸ばすためスタッフ一同、頑張って奮闘しています。

 

 菊芋商品

菊芋収穫後は洗浄、乾燥などの作業を経ると、加工の作業です。菊芋ジャムをはじめ菊芋ドレッシング、菊芋のポン菓子など菊芋製品が勢揃い。菊芋の粉末が入ったよもぎジャム、なつはぜジャム、薬膳万能たれなど健康志向の商品を毎日せっせと製造中です。

 


ふくかんねっとについて 理事長 鄭 鉉淑(ちょん ひょんすく)


ふくかんねっとは、2001年7月、任意団体「福島韓国語・韓国文化ネットワーク」としてスタートしました。韓国語講座、韓国料理講座、韓国大学生のインターシップ受入れ、日韓相互の市民間交流等、草の根レベルでの活動を行ってきました。2006年にはNPOとして法人化。地元の皆様はもちろんのこと国や企業の支援もいただき、より一層積極的な展開を図ることができました。

2011年、東日本大震災以降は、ストレスを抱えた人々が悩みを語り、心を癒す場として、韓国の家庭料理を提供する「FUKUKANいやしカフェ」をオープンしました。2019年からはムチ村プロジェクト事業を立ち上げ、福島の美しい風景を維持し、震災後の風評被害払拭や農業振興の一助になればと考え、市民の皆様と共に奮闘しています。

 


今まで、そしてこれからも