ふくかんねっとは、"福島のきずなを大切に、未来へ"を合言葉に、「障がい者支援・教育」「日韓交流・国際交流」「地域づくり『吾妻アグリトモ』ブランド化事業」に取り組むNPO法人です。

◆活動内容はFacebookでも発信しています Facebookでチェック

農福連携

福祉型専攻科

就労継続支援B型

就労継続支援B型 チング

生活介護


▲バナーをクリックすると該当のページへとびます

最新ニュース&トピックス

■チング
2025.10

福島市いきいきふくしマーケット出店中(11~13時)

①福島市役所1Fロビー:毎月1~2回程度

12月12日(木)、1月9日(木)

2月13日・27日(木)、3月13日(木)

②福島市役所3F売店前:毎月第2月曜

③保健福祉センター(森合):毎週金曜

販売商品:500円ワンコイン韓国弁当、キムチ各種、キンパ(韓国海苔巻き)、チャンジャ、ヤンニョムチキン、チャプチェ等 ※その日によって販売商品は変わります。数量限定商品あり、お早めに。


■サラン・チング
2024.8

サラン・チング通信29号発行(2024.8.1発行)

福祉型専攻科サランと、B型事業所チングふくしまの日々の活動を毎月通信として紹介しています。こちらからご覧ください。バックナンバーも有り


■講座

2024.9.25

料理教室「家庭でもできるおいしい韓国料理」

野菜の仕込みから始まってチャプチェ、海鮮チヂミ、キンパを作りました。受講者の皆さんは手際が良く予定より早く出来上がり、あとは楽しく試食しました。ハッピーの利用者もお手伝いしました。

場所:福島市西学習センター

参加者:西方部在住の女性(60歳~80歳)

講師:ちょん・ひょんすく


■講座

2024.7.11

お土産にキムチふるさと学びカレッジ男性チャレンジスクール

キムチづくり

作りたてのキムチは、ごま油と酢をあえてさっぱりサラダに。蒸した豚肉を包んで食べるのも良し。食べ方のアイデアに参加者も感心していました。お土産にキムチ1kgをお持ち帰りいただきました。

場所:福島市飯坂学習センター

参加者:飯坂方部在住在勤の男性(60歳~80歳)

講師:ちょん・ひょんすく


■サラン
2024.6

月刊社会教育7月号にサラン記事掲載

月刊社会教育2024年7月号にて福祉型専攻科ユニバーサルカレッジ・サランの記事が掲載されました。こちらからご覧ください。


■サランチング

2024.4.6

令和5年度第1回サラン卒業式・チングふくしま入所式

ユニバーサルカレッジ・サランの第1期生の卒業式と併せて就労継続支援B型事業所チングふくしま入所式を行いました。ボランティアで指導してくださった支援員の先生方をお招きして門出を祝っていただきました。


■講座

2024.1.27

キムチ講座

JA女性部の若いフレッシュミズを対象にしたキムチ講座を行いました。白菜の漬け方、即席キムチの食べ方をレクチャーした後、皆さんでキムチやチャプチェ、チヂミ、トックスープを戴きました。

場所:みらいホールやながわ

主催:JAふくしま未来伊達地区


■サラン
2024.1.1

サラン通信22号(2024.1.1)発行

サラン通信最新号こちらよりご覧ください。


■講座

2023.

12.22

中央女性アカデミーキムチづくり体験講座

40~60歳代の女性にお集まりいただきキムチ作り体験を行いました。

場所:福島市中央学習センター


■講座

2023.12

キムチ講座

伊達地区の女性35人に参加していただき白菜20株を漬けました。

場所:みらいホールやながわ

主催:JAふくしま未来伊達地区


■講座

2023.12

吾妻中学校出前講座「韓国文化と料理講座」

韓国の文化や言語、挨拶についての授業と、引き続きリモートでの韓国料理(チヂミ)講座を行いました。リモートでの料理講座は珍しく難しいところもあるかと思いましたが、生徒さんが積極的に望んでくれ、おいしいチヂミが出来上がりました。


■サラン

2023.12

第49回福島市福祉作品展 市長賞受賞

障がいのある方や高齢の方が制作した約1110点の作品の中から、サランの学生みずきさんの押し花アート「COLORFUL WREATH」が見事福島市長賞に輝きました。地元で摘んだ季節の花々を使った感性豊かな手仕事に評価をいただきました。


■サラン

2023.11

韓国修学旅行(2023年11月8日~11月12日)

サラン開校初めての修学旅行。韓国の文化や言語、グルメに触れて貴重な体験となりました。


■サラン

2023.6

東京宿泊学習旅行(2023年6月15日~6月17日)

国会議事堂をはじめ、スカイツリーや浅草、代々木公園、明治神宮をはとバスで巡りました。3日間で得た様々な見聞は、知識を広げ、社会で生きていくためのルールや、集団行動でのふるまい、協調性の大切さを学ぶ貴重な経験となりました。


■サラン
2023.5.6

2022年度学習発表会

1年間の学習と経験の成果を披露する学習発表会を開催しました。

その様子を動画でご覧ください。

①学生の発表

②ご来賓挨拶ほか


■テレビ

2023.5

福島第一原発の韓国視察団受入れ

1福島第一原発の韓国視察団受け入れに関してチョン・ヒョンスクが取材を受け、

●2023年5月23日「はまなかあいづTODAY、●5月24日「おはよう日本」、

2つの番組でで放送されました。

ダウンロード
20230523はまなかあいづ.mp4
MP4動画/オーディオファイル 62.8 MB

■サラン

2023.5.6

ユニバーサルカレッジサラン学習発表会

1年間の学習の成果を家族や多くの支援者の方々の前で発表しました。各自の研究発表やウクレレや三味線の演奏、本格カフェのふるまい等を披露しました。目を見張る成長に頼もしさを感じました


■イベント
2023.1.18

「韓流20周年withFUKUSHIMA」1/18開催
室内管弦楽団バラダンの演奏と歌手キム・ヨンジャが出演するコンサートが開催されました。ふくかんねっとは運営サポートとして協力しました。会場:ふくしん夢の音楽堂
主催:福島民報社事業局 


■試食会
2023.1

吾妻アグリトモ試食会(飯舘村)
飯舘村の田舎レストランLa Kasse(ラ カッセ)で吾妻アグリトモの商品(唐辛子たれや菊芋ピクルス、味噌類)をご試食いただき大変ご好評をいただきました。同じく地域の農業振興に力を入れる飯舘村の同志の皆さんと交流できた有意義な時間でした。「ふくしまプライド。」県産農林水産物販売力強化支援事業


■試食会
2023.1

吾妻アグリトモ試食会(浪江町)
浪江地域のコミュニティカフェ「O CAFE」を会場に吾妻アグリトモ商品の試食会を行いました。ふるさと福島を愛する気持ちはひとつだと実感した素敵な時間でした。「ふくしまプライド。」県産農林水産物販売力強化支援事業


■地域支援
2022

「ふくしまプライド。」県産農林水産物販売力強化支援事業に採択されました

農業の振興、流通販売の促進及び食品産業の活性化を図る団体として「吾妻アグリトモ」ブランドPR活動が承認を受けました。活動内容の一覧はこちら「吾妻アグリトモ」のページをご覧ください。


■市民講座

2022.12.18

男の料理「本格!韓国キムチ作りに挑戦」

60代から70代の男性が参加してキムチ講座を開催しました。

会場:二本松市岩代公民館

講師:鄭 鉉淑


■サラン

2022.12.15

ユニバーサルカレッジサラン新聞掲載

福島民報社の取材を受け、ユニバーサルカレッジサランについての記事が2022.12.15付で掲載されました。福祉型専攻科と授業内容について紹介されています。※画像をクリックすると拡大してご覧になれます。


■サラン
2022.9

ユニバーサルカレッジサランサラン宿泊学習
那須甲子少年の家で、親元を離れての宿泊学習を同じ福祉型専攻科のシャンティつくばと合同で実施。楽しく有意義な2日間を過ごしました。


2021年11月21日イベントの模様を通して、ふくかんねっとの活動がNHKワールドJAPANで全世界に、そしてNHK福島でも放映されました。



ふくかんねっとについて 理事長 鄭 鉉淑(ちょん ひょんすく)


ふくかんねっとは、2001年7月、任意団体「福島韓国語・韓国文化ネットワーク」としてスタートしました。韓国語講座、韓国料理講座、韓国大学生のインターシップ受入れ、日韓相互の市民間交流等、草の根レベルでの活動を行ってきました。2006年にはNPOとして法人化。地元の皆様はもちろんのこと国や企業の支援もいただき、より一層積極的な展開を図ることができました。

2011年、東日本大震災以降は、ストレスを抱えた人々が悩みを語り、心を癒す場として、韓国の家庭料理を提供する「FUKUKANいやしカフェ」をオープンしました。2019年からはムチ村プロジェクト事業を立ち上げました。

さらには2022年から障がい者福祉事業を展開、福島初の「福祉型専攻科ユニバーサルカレッジ・サラン」を開校、「就労継続支援B型チングふくしま」を開所しました。

 


今まで、そしてこれからも


 

 

<指定障害福祉サービス事業所>

多機能型障害福祉サービス事業所SARANG・CHINGU

福祉型専攻科ユニバーサルカレッジ・サラン

就労継続支援B型 チングふくしま

2022年開所

※サラン通信バックナンバー